ハイハイで身体を鍛えよう!我が子に行なっているトレーニング3つ
ハイハイは、
腹筋や背筋などの体幹筋、上腕の筋力を使う、
赤ちゃんにとって筋力を鍛えるには大切な運動です。
前回のブログでは、
歩くのがはじまったこどもに対して、
ハイハイをしてもらう方法を書きました。
(ハイハイしなくなっちゃった〜歩きはじめたこどもにハイハイをさせる方法)↓
https://shinmaihaha88.hatenablog.jp/entry/2019/02/12/210735
今回は、ハイハイをしている真っ最中の子供たちに
是非してほしいトレーニング方法を
紹介したいと思います。
ちなみに我が息子は
2ヶ月半で寝返り獲得
5ヶ月後半でずり這い獲得
7ヶ月でハイハイ、掴まり立ち獲得
現在8ヶ月←
と順調に成長を遂げています。
平均して早いペースで運動発達しているのですが、
ハイハイの時期だけは
全身を鍛えていくために長引かせたい...笑
そんなわたしも息子に行なっている、
ハイハイトレーニングを3つ紹介します。
①坂道ハイハイ
傾斜を使うことで筋力強化を図ります。
はじめは緩やかな傾斜から!
お布団を使ったり、ダンボールを使ったり
簡易的に傾斜を作って昇ったり降りたりして
遊びましょう!
傾斜を使うことで、
昇りは脚の筋力を使い、降りは腕の筋力を
鍛えます。
昇りは後ろから見守っていれば大丈夫です。
しかし、傾斜を降りる時には注意が必要です。
赤ちゃんの頭が重いことで、傾斜を降りる時には
赤ちゃんの腕への負担が大きくなります。
耐えきれずにぐしゃっと体勢が崩れてしまうかも
知れません。
いつでも受け止められるように、
近くで見守ってあげてくださいね!
だんだん昇り降りがスムーズになったら、
傾斜を大きくしていきましょう。
傾斜が大きくなるにつれ、
降りるのが困難となってきますので、
滑って降りる方法を教えてあげましょう!
室内用の滑り台もオススメです!
滑り台を使っている時は特に危険ですので、
見守ってあげてくださいね!
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②トンネルくぐり抜け
こたつ机や椅子をくっつけたり
家具と家具の上にダンボールや布を渡したりして、
トンネルを作ってみましょう!
赤ちゃんが安心してくぐることが出来るように、
ゴールでお母さんやお父さんが顔を出して見守ってあげてくださいね!
また、高さが違うトンネルを組み合わせてみて、
ハイハイでくぐり抜けられない高さだと
ずり這いをしてみたり、
赤ちゃん自身で考えてもらうのも良いですね!
③長距離ハイハイ
もちろん、廊下などの長い距離を
ハイハイするのもトレーニングになります。
我が家はリビングでハイハイしても
すぐ近くに椅子や机など掴まるものがあるため、
ハイハイが長続きしません。
なので、わざと廊下に出て待ち伏せしたり、
ショッピングモールに行って
キッズスペースなどで
長い距離をハイハイしてもらっています。
筋力だけでなく、
体力向上も期待しての長距離ハイハイです。
スパルタなのかもしれませんが、
我が子は男の子なので、
スポーツが出来るようになってほしいと
願ってトレーニングしています。
スポーツはセンスの良し悪しもあるので、
その点は我が子次第ですが...笑
ハイハイ期のお子さんを持つ方は
是非やってみてください!!