shinmaihaha88のブログ

2018年6月に男児出産。経験、失敗談、運動発達の豆知識など

5.6歳になっても片脚立ちが苦手な子へ。親子で楽しくおしりの筋力を鍛える3つの方法

わたしは、産前に

こどもの運動発達について診る仕事をしていました。

そこで出会ってきたこども達と過ごした経験を生かし、いろんな運動方法を紹介していこうと思います。

 

今回は、

片脚立ちが苦手な子に対して

親子で楽しく出来るトレーニング方法です。

 

☆片脚立ちが出来るようになるのはいつから?

片脚立ちが2.3秒出来るようになるのが3歳頃

片脚立ちの獲得時期は6歳頃と言われています。

 

 

☆何故片脚立ちが苦手なの?

バランス能力が悪いから?筋力が無いから?

いろいろ考えることができると思いますが、

大半は筋力が弱いことが多いです。

わたしが仕事で診ていた片脚立ちが出来ない子達は

おしりの筋力が弱い場合

体幹の筋力が弱い場合

の2パターンに分けられることが大半でした。

 

そこで、今回は

5.6歳児を対象にした

親子で楽しくおしりの筋力を鍛える方法について

紹介します!

 

①サッカーボールでキャッチボール

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親子で楽しく出来るトレーニングとして、

サッカーボールを使ってみましょう!

蹴る動作は自然に片脚立ちになるものです。

タイミングよく片脚で止めることができなければ、

「ボールを一旦足で止めてキャッチし、蹴り返す」

という方法であれば、自然に片脚立ちのトレーニングになります。

慣れてきたら、左右どっちの足でも蹴る練習をしてみましょう!

 

②サッカーボールでボウリング

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ペットボトルボトルに水または砂を入れて重くして

ペットボトルをピンに見立てます。

ボウリングのピンのようにペットボトルを並べ、

サッカーボールを蹴って当ててみましょう!!

親子でスコアをつけながらしてみると

楽しく出来ると思いますよ!

①のサッカーボールでキャッチボール

と同じように、左右どっちの足でも蹴る練習を

やってみましょう!

 

カニさん歩きで階段登り

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階段を上り下りするときに、

一緒にカニさん歩きで

上り下りをしてみてください。

じゃんけんで勝った人が登れるという

昔ながらの遊びを用いながらすると

もっと楽しく出来るかなと思います。

じゃんけんをして、

「グー」で勝ったら「グリコ」と3段登る

「チョキ」で勝ったら「チョコレート」と6段登る

「パー」で勝ったら「パイナップル」と6段登る

というお馴染みの遊びです。

(*地域によっては言葉が違うかもしれません。)

 

 

今回紹介したトレーニングは、

いろんな方法がある中の一部だと思います。

お子さんと遊びの中で取り入れてみて、

うまく片脚立ちが出来るようになることを

祈っています!

 

 

 

 

 

赤ちゃんのうんち汚れに効果大!ズボラなわたしでも放置で綺麗に!!

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赤ちゃんのうんち汚れって

黄色くなってしまってなかなかとれないですよね。

我が子も同じ。

頑固な黄色い汚れと化した服を

新生児のうちは、

こんなに汚して!かわいいなぁ!

と思って、洗濯洗剤で手洗いしていました。

 

でも、赤ちゃんのうんち汚れって

すぐに洗わないと色がついてしまって

ゴシゴシ洗ってもなかなかとれないんですよね。

しかも、わたしのオムツのつけ方が悪いのか

毎日のようにうんち漏れが...

だんだん洗うのがめんどくさくなってきた私。

夏はまだ良いのですが、冬が近づくにつれ

水が冷たくてさらにやる気が削がれていきました笑

 

そこで、ズボラなわたしでも使える

何かいいものがないかと調べてみたところ

みつけたのがこれ!!


 

この商品は、

米ぬかと有益微生物で作られている洗剤です。

ズボラなわたしに変わって

微生物が汚れを分解し、綺麗にしてくれるのです!

しかも、天然成分でできているので、

赤ちゃんの服に使っても安心です!

すすぎがうまく出来ていなくても天然成分なので

赤ちゃんに問題はありません!

 

 

使い方は簡単。

洗面所に水を貼り、汚れた衣服を投入!

少量の"とれるNO1"を入れて

くるっとかき混ぜるだけ。

30分ほど放置しているだけで

結構きれいになっているんです!!

ちょっと黄色いのが残っていても、

そのまま洗濯機に入れて洗濯してしまえば

綺麗に汚れが落ちています!!

 

これが我が家に登場してからは大活躍。

放置しているだけで綺麗になるなんて

わたしにはもってこいの商品です笑

 

米ぬか独特の臭いがしますが、

放置で綺麗になるのならば、

わたしは気になりません!笑

もし、米ぬかの臭いがどうしても嫌だという方は、

蓋つきのバケツに投入する手もありだと思います。

 

一見値段は高いですが、

一回に使うのは少量なので、

約5ヶ月、息子の衣服汚れ用に使ってきていても

3分の2以上残っています!

それに、衣服汚れだけでなく、

食器洗いや床拭き、ペットのお風呂等、

用途を問わずなんでも使って良いそうです。

わたしがここ最近購入した中でも

手応えがあった商品です。

 

わたしのようにズボラな方もそうでない方も

一度使ってみるのをお勧めします!

便秘な赤ちゃんに効果的だったもの

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離乳食が始まり、

2回食へと進むにつれ、

我が子は便秘になってきました。

最初は毎日快便だったのに、

2日に1回、3日に1回、

ひどいときには5日間出ないなんてことも。

 

5日間も便秘なときには

さすが病院に行こうか迷いながらも、

ネットで検索して、

お尻の穴を綿棒でマッサージしたり、

水分をたくさん取らせようと授乳回数を増やしたり

いろいろ対策をとってみましたが

なかなか出てきませんでした。

 

我が子が便秘が続いていたある日、

夫が「ベビーダノンがいいらしいで」

という情報を仕入れて帰ってきました。

 

ベビーダノンは、

赤ちゃんでも食べられるヨーグルト。

小さいスーパーではなかなか売っておらず、

大手のスーパーでやっと見つけました。

普通のヨーグルトより割高。

でも、息子の便秘解消には変えられないと

買ってみました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ダノン ベビーダノン 黄色の野菜10 4P 6パック
価格:1616円(税込、送料別) (2019/2/7時点)

楽天で購入

 



 
黄色の野菜や緑の野菜、

にんじん&すりおろしリンゴなど、

種類は様々。

それに、パックの右端には

ご丁寧に対象の月齢まで書いてあります。

 

我が家では黄色の野菜バージョンを購入し、

さっそく食べさせてみました。

乳製品は母乳に近い味がするのか、

息子はパクパク美味しそうに食べてくれました!!

すると翌日、

見事に背中漏れするまでの大量の便が!!

服はいっぱい汚れましたが、

それよりもちゃんと出てきてくれたことが嬉しくて

小躍りしたわたし。

ベビーダノンを神様のように崇めました笑

 

後日気づいたのですが、

母乳をたくさん与えることで水分を取らせていた

つもりだったわたし。

それでも息子は水分不足だったようです。

母乳だとどれだけ飲んでいるか

目に見えてわからないのに、

授乳しているから大丈夫と信じ込んでいました。

 

母親に「母乳じゃなくて飲み物飲ませなきゃ」

と注意され、

ドラッグストアで購入したベビー飲料を飲ませると

2日に一回は必ず便が出るようになりました。


 

息子に「何も知らなくてごめんね」と謝りながら、

これからも、

ベビーダノンとベビー飲料を駆使しながら

息子の便秘解消を図っていこうとおもう

shinmaihahaでした。

 

 
 

こどもの嫌な行動をコントロールしよう!〜行動を対処できる親になろう〜

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こどもにコントロールされていませんか?

 

例えば、

買い物中、お菓子売り場に来ると

こどもにお菓子を買ってほしいとねだられる。

でも、家にお菓子はたくさんある....

そこで、親が

「家にお菓子がたくさんあるから、買いません。」

とこどもに伝えると、こどもは要求が通らず、

「買って買ってー!!」と泣きじゃくる。

そこまで泣かれたら、周りに迷惑かかるし

お菓子ぐらいなら買ってあげても良いか...

と結局買ってしまう。

なんてことありませんか?

 

この親の行動、

「泣けば買ってくれるだろう」と

こどもにコントロールされているのかも

しれません。

 

 

ABC分析って知っていますか?

ABC分析とは、行動心理学の手法の一つです。

 

物事には全て、

A.直前の状況(Antecedent)   ○○のとき

B.行動(Behavior)                 ○○したら

C.結果( Consequence)        ○○となった

というのが当てはまります。

 

このお菓子売り場での行動の場合を

ABC分析に当てはめると、

A.直前の状況(Antecedent)  

「お菓子を買ってくれないとき」

B.行動(Behavior) 

「要求が通らないので、泣いたら」

C.結果( Consequence) 

「お菓子を買ってくれた」

となります。

 

この経験が身につくと、

こどもはどんな時でも泣いて

自分の要求を通そうとします。

そこで、この行動にストップをかけましょう。

お菓子売り場での行動を例にお話ししていきます。

 

☆C.結果にアプローチ"親の行動を変える"

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まずは、泣かれても屈しない事。

ここでお菓子を買ってしまうと、

こどもの思うツボ。

お菓子を買わないという選択が大切です。

スーパーを出たら、

「お菓子欲しかったけど、よく我慢したね。嬉しかったよ!」

と褒めて抱きしめてあげましょう。

買ってくれなかったからと言って、

こどもが本当に親を嫌いになるわけはありません。

ここはぐっと我慢して、

お菓子を買わないようにしましょう。

 

次のステップは

☆A.直前の状況にアプローチ"事前に対処する"

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スーパーに入る直前、

「今日はお菓子は買いません。

   泣いたら、スーパーを出ます!」

と事前にこどもに伝えておきましょう。

実際にお菓子売り場に来た時に泣いてしまったら、

本当にスーパーを出てみましょう。

こどもは、(あれ、通用しないな...)となるはず。

そして、泣かずに買い物が終了できたら、

思いっきり褒めてあげましょう!

 

この状況が繰り返されると、

Bの問題行動「要求が通らないと泣く」

と言った行動が無くなっていきます。

 

このように、

B.こどもの問題行動の前後には

必ず、A.直前の状況とC.結果が生み出されています。

何故こんな行動をしたのかは、

こどもの問題行動を起こす直前、直後の様子を

見ていたらわかってきます。

冷静に対処し、こどもの問題行動を

コントロールしていきましょう!

 

 

 

こどもを叱る時に親が注意すべき3つのこと

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わたしは、産前に

こどもの運動発達に関わるお仕事をしていました。

その時に親御さんにお話ししていた叱り方について

お話をしていきたいと思います。

 

最近は、虐待をする親が

テレビでも話題になっています。

何故、虐待をしてしまうのでしょうか。

初めは注意して叱っているつもりが

自分の中でヒートアップし、

手を出してしまう。

それが日常化していってしまっていたのかも

知れません。

 

逆に、褒めることばかりで叱れない親も

いるのでは無いでしょうか。

電車で暴れているこどもたちがいるのに

親は知らんぷり。

そんな光景を何度か目撃した事があります。

 

わたし自身がこどもに対して

叱らないといけない場面は、

社会のルールを違反するようなこと、

危険な行為をすること

今の状況ですべきでは無いこと

だと考えています。

 

そんな叱る時に親が注意すること3つを紹介します。

 

☆目を見て話す

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親が自分に対して真剣に注意している事を

伝えるためです。

言葉だけではなく、表情でも叱っている事が

分かるため、こどもにとって理解しやすくなります。

 

☆具体的に叱る

「それはダメっていったでしょ!」

よく口にしてしまう叱り方かも知れません。

でも、その叱り方では、

親としては注意しているつもりでも

こどもに伝わっていない事が多いです。

理由は、"何故怒られているかわからないから"

ダメなんだということは伝わっても、

何をしたことに対して叱られているのかが

伝わっていないのです。

例えば、電車で走り回った時

「電車で走ってはいけません」

だけではなく、

「周りの人にぶつかって迷惑になるといけないから

   電車で走るのはいけません」

と、一言理由を添えると何故ダメなのか

が伝わりやすくなるとおもいます。

 

☆その場で端的に話す

こどもの集中力は短いものです。

叱る際に、いろんな事を詰め込みすぎると

何に対して怒られているのかが

理解できなくなります。

また、その場で話すというのも、

今やったことに対して叱られているんだ

という事が伝わりやすく、

何がいけなかったのかがわかりやすいです。

 

こどもは

まだまだ何が良くて何が悪いのかの分別が

つかない事が多いです。

それを踏まえた上で、

「まだこの子が知らないだけなんだ」

と言った気持ちで、

出来るだけ冷静に叱れるのが1番良い方法だと

思います。

 

でも、親だって1人の人間。

親の気持ちが爆発して、

感情任せに怒ってしまうことも

もちろんあると思います。

そんな時には、必ずこどもを

抱きしめてあげてください。

「怒り過ぎたね。ごめんね。

   ○○っていう事をわかってくれたら嬉しいな」

と伝えてあげましょう。

 

気持ちを爆発させないコツは、

「まだわからないんだな。

   どう伝えたら理解してもらえるのか、

   腕の見せどころだ」

と一旦冷静になってみることのようです。

 

といって偉そうにいっている

わたしも瞬間湯沸かし器状態。

ココロの広い女性になりたいと

日々思っているものの実践出来ていません...

今回のブログは、

夫との喧嘩を反省する良い振り返りとなりました笑 

書くのは簡単ですが、実践するのは難しいこと。

わたしも、少しずつ努力していきたいと思います。

 

 

 

 

 

挑戦して頑張る子に〜やる気を引き出す親になる〜

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苦手なことに挑むのは誰だって嫌ですよね。

でも、苦手なことにも

頑張って立ち向かってほしい。

諦めない子に育ってほしい。

そう考える親は多いのではないでしょうか?

 

頑張ったら○○をあげるよ!

という育て方もありますが

果たしてそれで良いのでしょうか?

自らの意思ではなく、

報酬のために頑張る子になってしまうのでは?

言わないとやらない子になってしまうのでは?

 

 

わたしは、産前に働いていた時、

こどもの運動発達を診ていました。

今回は、

こどものやる気を引き出す親のスタンスについて

こどもを連れて来ていた親御さん達と

お話ししていたことについて書きたいと思います。

 

 

まず、親の心構えとして、

失敗を経験させることも大切であることは

頭に置いておいて下さい。

最近は、こどもが失敗する事を恐れて、

先回りしてしまう親が多いようです。

こどもが自ら挑戦し、失敗を経験する事で、

その失敗について学習し、対策を練り、

挑戦するチカラが生まれていきます。

そのチカラを親が奪わないように、

「あれはダメ、これはダメ。」

と先回りしてこどもの挑戦を奪わず、

失敗した時にフォローが出来るスタンスで

構えていましょう。

 

☆出来なかったことではなく頑張ったことに着目を

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こどもが挑戦したけど、出来なかった場合、

「○○だから出来なかったんじゃない?」

ではなく、

「挑戦しているのをみてすごいなって思ったよ!」

と言うことで、頑張った過程を認めてあげて下さい。

そうすることで、

苦手だけど、またやってみよう!

という気持ちになるはずです。

 

 

☆自分の気持ちを伝える。

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例えば、こどもがお手伝いをしてくれた時、

「偉いね!」「良い子だね!」

と褒めるだけではなく、

「助かったよ!嬉しいな!ありがとう!」

と自分の気持ちも添えましょう。

そうすることで、

自分がやったことが役に立てたんだ

という肯定感に繋がり、

次はどんなことをしようかな?と

自分で考えて動くきっかけになるはずです。

 

 

☆こどもがいる空間でこどもを褒める会話をする

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こども自身に「頑張ったね」と褒めるよりも、

パートナーや祖父母との会話の中で、

「○○がすごい頑張っていたんだよ!」

と会話をしてみてください。

こどもは、第三者的な立場で聞くことで

褒められて嬉しい気持ちが倍増します。

きっと、やる気のアップに繋がるはずです。

 

 

ここまで、やる気アップを引き出す方法について

書いていたため、褒めることばかり書いてきました。

 

しかし、わたしがここまで書いてきて

間違って認識して欲しくないのが、

子育ては褒めることばかりが

良いというわけではない事。

 

社会のルールに背くような事、

こども自身や周りに危険が及ぶような事には

具体的に叱ることも大切です。

メリハリをつけた育児を目指していきましょう!

 

両足ジャンプが苦手なこどものジャンプ克服方法2つ

両足でピョンピョン飛ぶのが苦手なお子さん、

周りにいませんか?

 

わたしが産前に働いていた職場では、

こどもの運動発達を診る機会があり、

運動発達のお手伝いをしていました。

 

両足ジャンプの獲得時期は

2歳頃と言われていますが

運動発達が遅れている子の中には

3歳になっても両足ジャンプがなかなか出来ず、

「上にジャンプはできるけど前に飛べない子」

「両足で飛べず、片足ずつになってしまう子」

などがいました。

 

そんなこども達に教えていたジャンプの方法2つを

書いていきたいと思います。

 

☆低い台から降りる

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step1

まずは大人が手助けをするところから始めましょう。

こどもは低い台の上に乗っていてもらい、

大人はこどもの横に立ち、

こどもの脇の下を持って抱えます。

そして、

「イチ、ニ、サン!」

の掛け声とともに

こどもを一段下に降ろしましょう。

この時、両足ジャンプで

下に降りることができるように

しっかりこどもを持って降ろしてあげてください。

 

step2

今度は

イチ→膝を伸ばしたまま

ニ→膝を曲げる

サン→膝を伸ばす

となるように

「"ニ"でお膝を曲げてね!」

と声をかけましょう。

その後は同じように

「イチ、ニ、サン」の声かけで

こどもを台から降ろしましょう。

 

step3

こどもが慣れてくると、

大人がこどもを持っているチカラを緩めて、

もう一度同じことをします。

ドンドンこども自身のチカラで飛べるように

なってきたら、ひとりで飛ばせてあげてください。

 

 

☆目印をつけて飛び越える

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床にビニールテープなどの目印をつけましょう。

ビニールテープがない場合は、

リボンや紐なんでも構いません。

こどもが見えやすい色で、

障害物なんだと分かればなんでもOKです。

 

あとは、先ほど紹介した

☆低い台から降りる

の方法と同じです。

膝を曲げて伸ばすジャンプができるように

手助けをすることを意識しながら

手伝ってあげてください。

 

目印をつけて飛び越える方法は

難しいことが多いです。

前段階として、台から降りる(階段でも可)練習

から始める方がうまく行くと思います!

 

普段のお出かけの時など、

ちょっとした場面で、

階段の1番下まで降りてきたらジャンプをしてみたり

わかりやすい模様が床にあったら

「あの線をジャンプしてみよう!」

と声かけをしながら

親子で一緒に頑張ってみてくださいね。

 

何度も練習するときっと上手くなるはずです!